富山県美術館「オノマトペの屋上」を紹介!営業時間や定休日は?

どうも!

まろまろです。

富山県美術館の屋上庭園「オノマトペ」に行ってきたのでレポートするよ。

目次

富山県美術館のオノマトペに行ってきた。

僕がオノマトペの屋上に行ったのは水曜日。

なんと美術館の定休日ではありませんか。

ただオノマトペの屋上には入れるよ。

……駐車場が空いていて良かったなぁ。

富山県美術館内にあるエレベーターに乗って屋上にぶいーん。

目の前には案内図が。

素敵なスポットが8か所散りばめられているぞ。

良い年をした大人だけど全部を味わい尽くしてやるぞ。

自らワクワク感を駆り立てる僕。

 

さっそくすべてを紹介する!

まずはこちら。

【つるつる】

つるつる!

かわいい名前だなぁ。

名前を聞くだけで胸の奥に小さな炎が灯る感じだぜ。

どんな奴なんだ?

 

 

 

おー。まさにつるつる。

思わず頬ずりしたくなるがさすがに通報されそうなのでぐっと我慢をする。

とりあえず手で撫でた。

まさにつるつるでした。

 

【ふわふわ】

続きましてはふわふわだ。

柔らかそうだなぁ。

高岡のお土産でいうと「鹿の子餅」みたいなイメージなのかな。

「鹿の子餅」を知りたい人は検索せよ!

高岡人でも好き嫌いが分かれるお土産だ。

 

ちなみに僕は大好き。

なぜなら「ふわふわ」だから。

 

……さてさて。

いざ視線をふわふわに送ると。

おー。

ふわふわだ。

 

子供がたくさん遊んでる。

トランポリンみたいな感じなんですね。

 

自分で感触を確かめてみたかったけど、さすがにしなかったよ。

 

なんせ子供がキャーキャー遊んでるからね。

大人の僕が近寄ったら完全に変な空気になるからね。

下手すれば通報されるからね。

その辺の分別はあるんだぞ。

っていうか、年齢制限があります。

 

3歳~12歳まで。

まぁ触るくらいなら12歳オーバーでも良いと思うけど、遊ぶのはダメよ。

【ぐるぐる】

ほんじゃー次行きまっか。

ぐるぐるだ。

次はどんなオブジェがくるんだ。

だんだんクイズみたいになってきたでしょう。

んじゃあ見てみるか。

 

これでーす。

上が回転するようになっています。

どっちか片方に足を載せて、もう一つのバーを掴んでぐるぐる回してもらいましょう。

ちなみに回し過ぎは要注意。

 

めちゃくちゃ酔うから……。

 

フィギュアスケーターの偉大さが分かる遊具です。

 

【あれあれ】

次行こう。

あれあれだ。

今度は全く想像できない名前。

つるつる、ふわふわ、ぐるぐるは何となく分かるけど、あれあれってなんじゃらほい。

難易度は跳ね上がり。

 

 

正解は現地で!

 

 

って言いたいところだけど、僕は優しいから答を教えちゃうよ。

どーん。

 

 

 

 

 

 

 

最初見た時は単に棒がたくさん立っているだけのようでしたが、「あれあれ」の前に設置されているベンチに座ると、この文字が現れました。

 

 

 

【ぼこぼこ】

どんどん行くでー!

ぼこぼこ。

もう正解が見切れちゃっていますが……。

はい、これがぼこぼこ。

まぁ確かにぼこぼこだよなぁ。

腸の内部みたい。

いや、実際に腸を見たことないけど。

 

【ぷりぷり】

で、でたー。

 

ぷりぷり!

 

 

これこそ分かるでしょ。

僕らが大好きなあれ。

ちっちゃなころから大好きなあれ。

男の子が永遠に愛しているあれ。

 

 

うんちでーす。

 

 

 

ちなみにこの黄色以外のうんちもたくさんありましたよ。

これは実際に確かめてみてね。

なぜならうんちは個人的にこのオノマトペのメインだと思うから。

うんち見学にオノマトペにゴー!

付き合いたての関係性が出来ていないカップルは気を付けろ。

気まずい空気が流れるからな。

【うとうと】

次はうとうと。

良い名前。

不眠症の僕には最高の名前。

うとうとしてえ。

いつからだろう。

僕はうとうとを忘れてしまったのは。

 

はい。

きのこさんがハンモックみたいに網を広げてくれています。

 

ありがとうきのこさん。

 

茎が痛くならないのかい。

みんなもきのこさんに感謝しながら「うとうと」しよう。

 

……ちなみにこの日は風が強すぎて寒かったので「うとうと」しませんでした。

うとうとしちゃったら風邪をひきそうだったんで。

 

うとうとは春のぽかぽかした気温のときくらいが一番良いかも。

【ひそひそ】

最後になります!

ひそひそ!

 

……ちなみに看板は撮り忘れた。

 

まぁいっか。

はい、これです。

 

ひそひそ話をしてみてね。

愛の告白に使うかは微妙だ。

かりにフラれた場合、その後の気まずさが半端ないからな。

 

勝算なき告白は、相手にとっても迷惑この上ないぞ。

 

それに耳を当てるところが何か所もあるから、盗み聞きされるリスクもある。

要注意だ!

その他の見どころ

オノマトペの見どころはそれだけじゃない!

むしろ屋上から眺める景色でしょう。

【屋上からの眺め】

 

晴れていれば3,000メートル級の山々が連なる「立山連峰」が綺麗に見えるぞ!

自然の雄大さにキミたちのちっぽけな悩みなんて吹き飛んじゃうことでしょう。

辛いことがあったらこの眺めを見ながら涙を流したまえ。

【夕日も綺麗】

夕方には綺麗な夕日も拝めるよ。

ふわふわ越しの夕日だ。

ふわふわで遊ぶ子供を見てなぜか涙が出てくる

時間よ、30年くらい前に戻してくれないでしょうか。

【立山展望アプリ】

ちなみにこんなアプリもあるよ。

山に向かってかざせば名前が出てきます。

この立山のおかげで富山は台風も少ないし、水も豊富なんだよ。

水力発電も盛ん。

 

だから情報通信業の会社も何気に多い。

そう、電力と災害が少ないのでサーバーを設置しやすいんだね。

マメ知識だ!

営業時間と定休日は?

営業時間 8:00~22:00
休業日 12/1~3/15
入場料 無料

な、なんと。

美術館は水曜日定休ですが、オノマトペは冬期期間以外はずっとやってるよ。

オノマトペだけに行くのもアリ。

十分楽しめます。

むしろ水曜日のほうが目の前の駐車場にもとめやすいので良いかも。

美術系の学生っぽい意識高そうな女子も来ていたよ。

 

なんのせ一回行っとけ富山県美術館!!

【富山県美術館の場所】

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