日本一うまいカレーうどん屋が高岡市にある?吉宗に行ってきたぞ!

僕が米粒に甘いあんこがついたおはぎが苦手なように、白いシャツはカレーうどんが大嫌いだろう思います。

ちょっとスキを見せると容赦なくアタックしてくるカレーうどん。

 

高岡市にはどれだけ白いワイシャツを着ていたとしても食べたくなる困ったカレーうどん屋さんがあります。

そう、どんな大事な白いワイシャツを着ていたとしても……。

 

それくらいおいしいカレーうどん屋さんを紹介します。

吉宗(よしむね)の営業時間・定休日など

店名 吉宗 (よしむね)
電話 0766-24-1767
住所 高岡市宝町7-4
営業時間 昼:11:00~15:30 夜:17:00~20:30(月・水・木・金)
11:00~20:30(土・日・祝)
定休日 月曜日・第一火曜日
駐車場 店の横に16台あるよ。

吉宗(よしむね)の場所

目次

高岡の大人気カレーうどん屋「吉宗」に行ってきたぞ!

 

高岡市民病院の目の前にある大人気店のうどん屋さんです。

一見、普通の外観。

どこにでもあるうどん屋。

 

ちなみに写真を撮った時はど平日の13時過ぎです。

なので普通に見えますが、休日のお昼時になると店の前に行列ができます。

30分待ちなんて普通。

 

 

待つのが大嫌いで自分の時間的価値はダイヤモンドよりも重いと考えている人は、曜日や時間を考えて行きましょう。

 

さてさて、お店に入ります。

店の中には待ち人用スペースも用意されていますよ。

この日は待ち時間なし。

従業員さんもたくさんいて、丁寧に席まで案内してくれました。

繰り返しになりますが、ど平日の13時過ぎですがお店は7割方埋まっている状況。

田舎だとこれは快挙なんですよ。

 

ほんとこんな店なかなかないからね。

地方はまだまだ景気が良くないです。

 

席につき、「一応」メニューをチェックします。

しばし考えるふりをして、お水を持ってきた定員さんに掛ける言葉は、もちろん「カレーうどん」と「ライス」です。

 

育ち盛りの男の子や体型を気にしなくなったおじさまはこの組み合わせが多いです。

うどんを食べた後にごはんを投入するんですね。

 

注文してから10分弱。

 

お待ちかねのカレーうどんだ!

もう見るからにうまみが漂ってるでしょーよ。

たっぷりのネギもネギ好きの僕にはたまらん。

 

腹がぐるぐると鳴ってかぶりつきたくなる衝動に駆られますが、みんなのために我慢をして写真を撮る偉い僕。

 

麺はこんな感じ。

さぁ食うぞー!!

 

箸を入れて麺を引き上げる。

カレーは非常に粘性が強いです。

 

撥ねには本当に要注意。

ちなみに僕の後に入ってきたギャル二人組は、そのことを知ってか知らずか全身黒ずくめでした。

 

僕はまっさらのワイシャツだったので気を付けて、まずはルーを口に運びます。

 

ズズッと一口。

うまい。

うますぎる。

 

スパイシーなカレーはコクが半端ないです。

粘度が高いので舌にまとわりついてくる感じ。

やや辛めなんですが、後からしっかりとした甘みが鼻から抜けていきます。

 

ダメだ。

止まらない。

ロマンティックが止まらない。

 

 

ただ、お米があるのでルーを飲みすぎちゃうと足りなくなります。

 

 

いざ、麺に。

麺は適度なコシがあってモチモチしています。

 

個人的にはもっと強烈なコシがあっても良いかも。

でも僕は性格も味覚も個性的な人間なんで、多分万人にはこれくらいのほうがウケると思います。

 

どんどん食べ進みますが、なかなか減りません。

カレーのルーのせいで底が見えなくて油断したらケガをします。

とにかくボリュームがすごい。

 

さらに麺の下をお玉で探ると鶏肉がゴロゴロ出てきます。

ここらへんで米を頼んだことをやや後悔してきますが、知らないふりをして食べ進みます。

 

鶏肉とカレールーと富山の名水で育った米の組み合わせは最高なんです。

お菓子的な別腹感で胃が広がります。

 

いざ、ラストスパートだ!

 

ごちそうさまでした!

 

 

高岡市民はもちろん、県内外からも多くのお客さんが訪れる吉宗さん。

観光客の人はブラックラーメンだけじゃなくて、カレーうどんも要チェックですよ!

お店の個人的感想
スパイシーなカレーのおダシはクセになるよ
値段 普通だよ
雰囲気 お昼時はいつも賑わってるよ
特徴 ボリュームが半端ないよ
その他 大食漢なキミたちはごはんを追加してもカレーライスにしても良いよ!
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