四十萬亭のランチは富山最強コスパ定食かもしれない。

富山市蓮町にある和食料理店「四十萬亭」。名前は聞いたことはあったが、「どうせお高いんでしょ?」と敬遠してきた。

ところが、だ。

なんと四十萬亭のランチは1,000円ちょっとで食べられるらしい。これが本当なら庶民のぼくにも手が届くレベルではないか。さっそく行ってみた。

四十萬亭の営業時間・定休日など
店名 四十萬亭
電話 076-437-6573
住所 富山市蓮町3-3-13
営業時間 昼:11:30〜14:00
夜:17:00~21:00
定休日  火曜日

*情報は当時のものです。現在は変更されている可能性があります。

四十萬亭の場所

目次

四十萬亭に行ってきた。

富山市蓮町にある懐石料理「四十萬亭」。県道177号線を富山から岩瀬方面に車を走らせていくと道路沿いに看板が見えてくる。

この昭和感のある看板。大丈夫か?と思った若者よ。

いきなりネタバレになるが敢えて言おう。声を大にして言おう。大丈夫です。

 

店舗外観

純日本家屋。庭園も整備が行き届いている。非常に高級感のある店舗だ。初見の人はかなり敷居が高いイメージを持つかもしれない。

なお準備中になっているのは、食事をしてお店の外に出てから写真を撮ったからだ。

お腹が減っていたので、食事前は写真を撮るのを忘れていた。

ぼくはお腹が空くと思考力がゼロになるタイプなのである。

ランチタイムは14時まで。お店に着いたのは13時40分くらいだったが問題なく入ることができた。っていうかこの時間でもほぼ満席!

駐車場も1台しか空いていなかった。

ランチタイムのピークだったらどんなことになっていただろう。出勤時間の山手線レベルになっていたかもしれない。待ちたくない人はこれくらいの時間に行くことをおススメする。

店舗内観

こちらがカウンター席。

これも2時を過ぎて食事を済ませてから撮らせていただいた。

お店に入ったばかりのときは、ここにズラーっと並んで食事している人の姿が見られた。

整理整頓が行き届いており、清潔感もある。気持ち良く食事を楽しむことができるだろう。

カウンターの通路を挟んで向かい側には座敷もある。家族連れも安心。掘りごたつになっているので、足が弱い方にはうれしいだろう。

食事メニュー

こちらがお昼のメニュー。

松花堂弁当は2,200円と貴族の方用の値段設定となっているが、その下の「定食メニュー」に注目。

 

だいたい1,000円!!

 

1,000円前後で「お造り定食」や「天ぷら定食」が食べられる。ぼくのような庶民にも優しいお店だ。果たしてどれくらいのレベルのお造りや天ぷらが出てくるのだろうか。

3切れくらいじゃないだろうな、と心の中で思ったことは内緒だ。

定食メニュー

・お造り定食 1,100円

・天ぷら定食 1,050円

・日替わり定食 1,050円

・おまかせ定食 1,050円

・レディース定食 950円

 

なお、お店の方に訊くと限定10食のおまかせ定食に加え、日替わり定食も既に終わってしまったということだった。

これほどの人気店、どうしても「おまかせ定食」を食べたい人は、開店時刻に目がけてお店に行くことを肝要だ。

結局、ぼくは「お造り定食」を相方は「天ぷら定食」を注文した。

 

サイドメニューは壁に掛かっている。

どれもそそる。

夜に来ていたらお酒と一緒に間違いなく頼んでいただろう。

近所に住んでいたら常連になっていたかもしれない。

給料のほとんどを四十萬亭につぎ込んでいたかもしれない。

全く、危ないところだったぜ。

 

食事を待つ

出されたお茶を飲みながらしばし待つ。

ふいーっと一息ついていると、ふいにカウンターの向こうで料理をする店員さんから声を掛けられた。

なんと、今日のお造り定食には今年はじめて上がった寒ブリが付いているんだと。

マジっすか。ハツモノの寒ブリですと。超絶ラッキーじゃないですか。

これまで宝くじを外し続けてきたので、天が代わりに寒ブリをプレゼントしてくれたのかもしれない。

朝に港から揚がったばかりの寒ブリは新鮮で歯ごたえがあるらしい。一日寝かすと旨味が増すが、コリコリとした食感は失われるそうな。

なるほどね。好みは分かれそうだ。

店員さんは新鮮なブリのほうが好きらしい。ぼくも魚じゃないけど、柿や桃は熟したものよりも硬めのやつが好きだ。だからきっと寒ブリも「新鮮なやつ派」だろう。

店員さんと「気が合いますねアハハ」的な話をしながらごはんが運ばれてくるのを待った。

お造り定食

お待たせいたしました。

これが四十萬亭のお造り定食である。ぼくは思わず目を疑ってしまった。これで1,050円だと。

慌ててメニューを見直す。もしかして間違えて「お造り定食の特上」でも頼んでしまったのではないかと思ったからだ。

しかしメニューにはやはり「お造り定食1,050円」しかなかった。

寒ブリをはじめとしてイカや甘エビなど6種類ほどのお刺身に、ごはんと蟹の爪が一本入ったお吸い物。さらには小鉢が2つとお新香だ。

さっそくブリをいただく。

軽くお醤油につけると光り輝く脂がサーッと醤油に溶けていった。口に放り込む。

さすが新鮮。ものすごく歯ごたえがある。コリコリとした食感が心地よく、噛めば噛むほど甘い魚の脂が溶けだしてくる。

これぞ日本海の寒ブリだ。その他の刺身もとてもおいしくいただけだ。ごはんご進むこと進むこと。

さらにうれしいことに店員さんから「ごはんのおかわりは良いですか?」と声を掛けてもらった。

なんとごはんおかわり無料らしい。もちろんおかわりをさせてもらった。量も尋ねられたが、さすがに小鉢もあるので「普通」にしておいた。大食漢の人は遠慮せずにぜひ大盛りにしてもらえばよいだろう。

量といい質といい値段といい、とにかく大満足だった。

最強のコスパメニューである。四十萬亭に来たら絶対にお造り定食を頼むことをススめる! お造り定食一択だ!

……と思いきや。

 

天ぷら定食

こちらが相方が頼んだ天ぷら定食。

な、なんと。天ぷら定食もスゴイじゃないか。なんと野球でいうと4番、サッカーでいうとトップ下のポジションであるエビが2本も付いている。お造り定食に負けず劣らずのスーパーボリュームだ。

こちらも魚や野菜など、全6種類ほどの食材がサクサクに揚がっている。中身はホクホク。絶品だ。銀座で食べればこの3倍はするんじゃないだろうか。

ちなみにぼくは銀座で天ぷらを食べたことはないので確かなことは言えない。悪しからず。

もちろん、カニの味噌汁も付いているぞ。

器が陶器なのは珍しいね。味噌にカニの出汁が溶けている、上品で落ち着く味。

小鉢の煮物も味が染みていて非常においしかった。

もちろん天ぷら定食もごはんのおかわり無料。お造り定食とそん色のない良コスパメニューといえるだろう。

なお、天ぷらは大きいのでお口の周りに衣が付着する恐れがある。デート中の人はこちらのオシャレなふぐさんからナプキンをもらおう。心の中でお礼を言うことも忘れずに。

あくまでも心の中で、だ。思わず口に出してしまうと、変人だと思われていしまう恐れがあるので大いに注意すべきだろう。

食後のドリンク

これで終わりじゃない。四十萬亭のランチには飲み物も付いてくる。

コーヒーが苦手なキッズの方々も大丈夫。オレンジジュースとの選択制になっているのだ。もはやここまでくると非の打ち所がない。

行ったことのない人はぜひ一度四十萬亭のランチを食べてみるべきだ。

 

まとめ

富山の人気料亭、四十萬亭。

非常に敷居の高いイメージがあったが、料金も店員さんのサービスも良い意味で庶民的だった。これだけのランチが1,000円ちょっとで食べられるとは、人気になるのも納得。

一つ難を上げるとすれば、その人気さゆえに休日のお昼時はまず間違いなく並ばなくてはいけないということだ。場合によっては駐車場すら確保できないかもしれない。

できるだけ待たずに食べたい人は、ぼくのように一時半過ぎくらいを狙うと良いだろう。

新鮮な刺身にサクサクの天ぷら。今回は食べられなかったが日替わり定食も気になるところ。

味と量は太鼓判を押す。使ったことがない人はもったいないと思うほどの良店だ。

個人的感想

刺身も天ぷらも老舗料亭ならではの絶品
値段 採算がとれているのか?
店舗 高級感ある和風飲食店舗
特徴 ごはんもおかわり無料!
その他 店舗横の路を挟んでところにも駐車場有
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