富山県美術館を紹介する!営業時間や入館料もチェック【富山観光】

どうも!

じっさんです。

最近、末期状態です。

土日は暇すぎる。

あれだけ仕事が嫌いだったのに、最近は休日の時間を持て余すことに恐怖を感じてしまう。

40歳で独身も気楽っちゃ気楽だけど孤独感はヤバいな。

これから年を重ねていくとどうなるんだろう。

まぁ考えても仕方ない。

ってことで荒療治としてリア充が集う富山の新スポット富山県美術館に行ってきました。

*オノマトペレポートについてはこちらをご覧ください。

http://toyama-pride.com/%e3%82%aa%e3%83%8e%e3%83%9e%e3%83%88%e3%83%9a/

目次

富山県美術館をぶらぶら。

2017年8月26日にオープンした富山県美術館。

お隣石川県の21世紀美術館は全国から観光客が訪れる人気スポットですが、富山だって文化的な県なんだぞ。

金沢には国立の美大がありますが、富山大学にも芸術文化学部があります。

高岡では毎年クラフト市場街ってイベントが開催され、さらに伝統産業にも新しい風が吹いて元気な会社が出てきている。

このタイミングで、美術館の移転オープンはナイスな「公共事業」じゃないですか。

というわけで、さっそくいってきました。

 

入り口はこんな感じです。

ロゴマークに注目。

若干、オリンピックで話題になったマークに似てるよね。

まぁロゴなんてやっぱりどうやったって似てくるのかな。

でもさすが美術館。

オシャレ。

建物はこんな感じ。

ピッカピカ。

ガラス張りなのも良いですね。

美術館の中から隣接する環水公園の風景も一望できます。

近くによってみると、外に突き出している天板は木。

綺麗だなぁ。

さっそく中に入ります。

 

……ここで衝撃の事実が。

まさかの美術館は営業時間外という事実が判明。

到着したのが17時40分でした。

チケット販売は17時30分まで。

 

なんつーことだ。

でもまぁ展示スペースは入れないけど、館内や屋上庭園には入れるので探検します。

中には当美術館のジオラマがありました。

300分の1のスケールなんだって。

美術館もそうだけど、富山市には隈研吾さんとか著名な建築家が設計した建築物がたくさんあるので、そういうのが好きな人は見て回るのも良いですよ。

次に階段を登って2階に上がります。

綺麗な板張りとガラス越しの風景。

開放感がたまりません。

ゆったりと見て回れる雰囲気。

2階に展示スペースなどは下記のようになっております

シロクマさんが案内してくれています。

美術館内にシロクマさんがたくさんいました。

2階のオープンスペースに置いてあった展示物。

人体を現してるんだって。

……うーんなるほど。

こういうところで自分の芸術的な素養のなさが分かります。

さらに進むと5枚の電子パネルにポスターがズラリ。

へーこんなの映してるんだ。

って通り過ぎようとしたら画面から「びょん」みたいな音が。

「びょん」が「待てよ。触っていけよ」って言葉に聞こえた僕。

恐る恐るパネルをタップすると……。

ひょえ。

タップしたポスターが大画面に現れて、作者の名前が表示されます。

おもしれー。

気に入ったポスターがあったらぜひ触れてみましょう。

「びょん」

 

図書コーナーもあるよ。

美術の専門書って高いもんな。

学生さんは重宝するんじゃないでしょうか。

その向かいにはホールが。

3-Dドローイングが体験できるんだって。

踊ったらセンサーが反応して、スクリーンに絵が描けます。

すげえ。

さっそく踊っている人がいました。

こんな感じ。

本当だ。

蜘蛛の巣みたいだ。

子供も喜びそうですね。

 

ホールを終えてさらに進むと。

どかーん。

2階からシロクマが見下ろせました。

なんだか寂しそう……。

みんなもうちょっとシロクマに注目してやれよ笑

あと、こんなオブジェもありました。

 

う、う〇こにしか見えない……。

でけえ。

付き合い始めたばかりのカップルできたら、ここで決まづい空気が流れるだろう。

一人で良かったなぁ!!!!

 

2階にはレストランもありますよ。

日本橋たいめいけんの富山店です。

たいめいけんでお馴染みのメニューだけじゃなくて、地元富山の食材をふんだんに使ったオリジナルメニューも提供されています。

一人で入る勇気がなかったんで写真だけ……。

入り口には長い行列ができていました。

大人気。

 

次回は屋上庭園オノマトペの様子をご紹介したいと思います。

富山県美術館、観光客も地元客も行ったことのない人はGO!

開館時間・休館日

開館時間 休館日
美術館 9:30~18:00
(入館は17:30まで)
毎週水曜日(祝日除く)
祝日の翌日・年末年始
屋上庭園
オノマトペの屋上
8:00~22:00
(入館は21:30まで)
12/1~3/15

料金

料 金 常設展示観覧料:一般300(240)円、大学生240(150)円、高校生以下無料

屋内駐車場

駐車台数
103台(体の不自由な方、妊娠中の方向けの駐車場3台を含む)
利用時間
8:00~22:30
利用料金
最初の1時間320円、以降30分毎110円加算
美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料
事前精算機(駐車場内美術館出入口)または認証機(1階受付)をご利用いただきますと、入場から2時間無料となります。
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