ブーランジェリー トランティアン (Boulangerie TRENTE ET UN)に行ってきた。

富山市二口にあるパン屋「ブーランジェリートランティアン」。

美容院や振袖屋などオシャレな店舗が並ぶ「ベルパティオ」という区画のひとつが当店である。

この日も高貴なマダムたちが出入りしていた。ぼくは高貴感はまるでないが、パンが大好きなので勇気を出して行ってみたぞ。

中に入れば普通のパン屋さんだったので、高貴じゃない人もお気軽にどうぞ。

ブーランジェリートランティアンの営業時間・定休日など
店名 ブーランジェリートランティアン
電話 076-491-3151
住所 富山市二口町4-2-2
営業時間 昼:8:00~18:00
定休日  月曜日

*情報は当時のものです。現在は変更されている可能性があります。

ブーランジェリートランティアンの場所

目次

ブーランジェリートランティアンに行ってきた。

国道41号線を今泉南交差点から西の方角に進むと、ウッディー調の建物が並んだ区画が見えてくる。その中のひとつが今回のお目当てのお店、ブーランジェリートランティアンだ。

店舗外観

オシャレなコテージのような外観の店舗。近隣店舗との共有駐車場のため、ぼくのような運転がド下手くそ野郎にもありがたい。

 

店舗内観

お店に入るとかわいいA型看板が出迎えてくれる。ぼくは絵が超絶下手なのでこういうイラストを描ける人はうらやましい。嫉妬心を抱えながら、ドアを開ける。

広い窓から光が差し込む綺麗な店内。一歩踏み入れると甘い小麦粉のにおいが胸に満ちた。

中央にテーブルが一つと、壁際に三段の棚が伸びている。

定番の「クロワッサン」に、チョコレート好きにはたまらないだろう「チョコチョコチョココルネ」など。

1,000円で「トマトベジタブルナイフ」なるものも売られていた。トマトとパンがなんの関係があるねんとツッコミかけたが、右手のPOPをご覧あれ。

トマトが入ったサンドイッチなどを切るのに捗りそうだ。誰もが経験したことがあるだろう、サンドイッチを切るときに「ニュルっとトマトがこんにちは」をしてしまう現象を避けられるようだ。

サンドイッチを持参するような高貴な主婦の方はぜひ試していただきたい。

ブーランジェリートランティアンのパンを紹介

粒マスタードソーセージ 240円

たっぷりとマスタードをまとったソーセージが、ベーグル生地に包まれている。硬めでモチモチした生地とプリプリしたソーセージが良く合う。モチモチ+プリプリで、「モチプリ食感」と呼ぶことにした。

マスタードも適度に効いていて、実に美味。ブーランジェリートランティアンさんに行った人には強くおススメしたい逸品だ。

 

ベーコンポテトのタルティーヌ 180円

意識高い系のお名前をされているこちらのパン。タルティーヌとはスライスしたパンに好みの具材を載せたパンの総称とのことだ。

ベーコンとポテトはもちろん、黒コショウがナイスな存在感を出している。こってり系のお総菜パン。

ダイエット中の人には危険なうまさだ。

 

ブルーベリー&クリームチーズのカンパーニュ 200円

全粒粉とライ麦を配合したカンパーニュに、たっぷりのブルーベリージャムが塗られている。さらに中にはクリームチーズがぎっしり。

ブルーベリーの甘みと、爽やかなクリームチーズの酸味、カンパーニュの香りのバランスが絶妙。甘い系がお好みの方は必ず食べるべき。

まとめ

お店も味も上品なブーランジェリートランティアン。

値段はちょっぴりだけ高めかもしれません。だからこそ仕事を頑張った自分への休日のご褒美にはピッタリ。

きっとお気に入りのパンと出会えるはずだ。

個人的感想

外観通りの上品なお味
値段 ちょっぴり高め。ちょっぴりだけね
店舗 ウッディ箱
特徴 綺麗で清潔感があるお店
その他 サンドイッチが切れるナイフもあるよ

 

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