どうも!
まろまろです。
今日はとんかつのお話。
高岡にはとんかつ好きにはたまらないお店がある。
それがこの柿ェ門!
ハッキリ言ってめちゃくちゃ美味い!
数々のとんかつを食べてきた「とんかつ世界ランカー」を自称する僕が言うんだから信用してね。
とんかつ柿ェ門に行ってきたぞ!
店は新高岡駅の近くにあります(近くっていっても徒歩だとキツイ距離だけど……)。
広い駐車場も完備されていますんで、車でのアクセスも抜群です。
店に入るとボックス席がズラリ。
広い店内。
奥には座敷もあります。
まずはごまが来ます。
これをすり潰しながら待ちましょう。
胡麻すり人件費を削減しながら、お客さんの「自分で作った感」も提供する。
実にナイスな戦略です。
そしていよいよ運ばれてきたとんかつ。
とんかつが到着したぞー!!
これだ!!!
超うまそー!
舌の付け根からよだれが……。
ここで2種類の食べ方が考えられます。
一つは先ほどの胡麻をとんかつに振りかけて、その上からソースをかける方法。
もう一つは先ほど擦った胡麻の皿の中にソースをかけて混ぜ合わせ、とんかつをポチョンと付けて食べる方法(寿司を醤油につけるイメージね)。
衣にソースが染みこんだ感じが好きな方が前者でしょうが、僕は圧倒的に後者の食べ方を押す!
なぜならば揚げ物はサクサク感が命だと考えているから。
寿司醤油コラボ的方式で食べれば、最後までサクサク感を口の中で味わえます。
こんな感じで一口。
う、うまー。
この店のとんかつの素晴らしいところは肉の品質。
南砺ポークやイベリコ豚を使ったとんかつメニューも選べますが、普通のロースかつで十分にうまい。
肉質は柔らかく、油は舌がとろけそうなほど甘い。
絶妙にあげられた衣はサクサクで、野菜のうまみを感じるソースとこれまたよく合うんだ。
ほんのり中心がピンクがかっていますが、ちゃんと火は通っていますよ。
柔らかい。
そして脂がとろけるように甘い。
キャベツとごはんはおかわり自由。
肉がうますぎるんで、小食の僕でも必ずおかわりしちゃいます。
キャベツもガンガン食べましょう。
胃の動きを活発化させるキャベジンが豊富なので、翌日の胃への残り具合も全然違います。
調子に乗ってソフトクリームまで食べちゃいました。
最後にお茶をズズッと。
ふぅー食ったぞうっていうなんか困難なことをやり遂げたような満足感に浸りましょう。
実は困難なことをやり遂げたんじゃなくて、カロリーと糖質をたらふく摂取してるんですが、その事実には目をつぶって……。
と、とにかく!
とんかつ好きには外せないでしょう。
柿ェ門さんでした。
お店の個人的感想
味 | 肉の甘味と衣のサクサク感が最高! |
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値段 | ロースで1300円くらい。平民にとってはプチ贅沢品? |
量 | うれしいごはん、キャベツおかわり自由! |
特徴 | 黒豚、むぎや、イベリコなどリッチ君専用メニューもあるよ! |
その他 | お店は広くて席もたくさんあるので、ほぼ確実に座れるよ。 |
柿ェ門の営業時間・定休日・場所など
柿ェ門の概要
店名 | 柿ェ門 |
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電話 | 0766-21-7773 |
住所 | 高岡市赤祖父713 |
営業時間 | 11:00~15:00(ラストオーダー14:30) 17:00~22:30(ラストオーダー22:00) [土・日・祝] 11:00~22:30(ラストオーダー22:00) |
定休日 | 日曜営業 |
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