こんにちは。
めんやです。
好きな食べ物は焼肉と寿しとラーメンです。
うーん王道。
27年間彼女がいないとお金がたまって仕方ない(自慢)。
全部貯金に回る。
今日もデフレに貢献しています。
日本経済を危惧している富山の女性。
僕と付き合えばため込んだお金を、湯水のごとくキミのためだけに使ってあげるよ。
さぁ恥ずかしがらないで名乗り出て!!
はぁ。
週末、一人で寿司を食ってきました。
僕と付き合うのは無理かもしれないけど、富山の回転寿しは嫌いにならないでね。
ってか、ならないか。
レベル高すぎだもん。
富山のメジャー回転寿司店「きときと寿し」に行ってきた。
富山は日本海の幸にあふれてるんだよ。
氷見の寒ブリや富山湾の白エビ。
滑川のホタルイカも有名ですね。
なもんで回転寿しのレベルも高すぎ。
めちゃくちゃうまいです。
食べ盛りの高校生でも5000円で最高級の寿司を腹いっぱい食べられます。
でも糖質制限してるからってシャリを残すことは許さんぞ。
それ、もう刺身だからね。
スーパーマーケットに行きなって。
さてさて。
今回僕が車をぶいーんって走らせて行ったお店が「きときと寿し」。
富山じゃメジャーな回転寿し屋です。
ちっちゃい頃に両親に「今日、きときと寿しいくでー」って言われたらめちゃくちゃテンション上がる寿し屋、それが「きときと寿し」です。
きときとっていうのは富山弁で「新鮮」を意味する言葉。
もう昔は世界一うまいものが食べられる店、ってイメージでしたね。
今の子はくら寿しで満足できるのかもしれないけど、きときと寿しで育った僕の舌は完全に洗練されてしまった。
そんじょそこらのお寿しでは満足できないぜ。
到着したでー!!
これがきときと寿しだ。
ちなみに右の方に映っている「新鮮」って看板。
これは後ろの「新鮮市場」っていうスーパーの看板だからお間違いなきよう……。
念のため。
良かったらきときと寿しを食べた後に、まだ小腹が空いていたらスーパーで刺身を買ってあげましょう。
なんせ新鮮だからね。
店内に入る。
こんちはー。
って店内に入ります。
ちなみに「こんちはー」っていうのは心の中で言っただけだからね。
本当に「こんちはー」って入ったら変な目で見られると思うんで、黙って入って良いよ。
次郎みたいな謎ルールもないので、気楽に入って良いよ。
店に入ると店員さんが席に案内してくれます。
または待ち時間を知らせてくれます。
今回は僕一人だったんでカウンター席に。
カウンターって一番落ち着くのって僕だけでしょうか。
酢飯の香りが店内に満ちていて、食欲が刺激されます。
粉末緑茶にお湯を入れて、さらにガリを一口。
これが僕の寿しを食べる前のウォーミングアップさ。
準備万端。
いざ食うぞー!
「すいませーん。白エビ!」
白エビ到着!!
なにはともあれ白エビだろ。
富山名物白エビだろ。
どっかーん!!
うんまそー。
キラキラしてますよ。
店内の照明を反射した光の微粒子が白エビから飛んでますよ。
まさに別名「白エビの宝石」通りの輝きだ。
このまま指輪にして持って帰りたいぜ。
そんな欲求を抑えて、白エビを一口でいただきまうす。
あまーい。
エビの甘さが口の中に広がります。
少し遅れて鼻の奥からさわやかな磯の香りが抜けていく。
たまらんぞこいつは。
これだけで富山に生まれてきた価値があるとも思えるぞ。
一気に食べちゃいます。
ペロリ。
こいつは海ぶどうだぞー。
酢飯から溢れちゃってんぞー。
実はあんまり食べたことなかったんですけど、おいしかった。
富山の回転寿司はどこもネタが大きいんです。
酢飯が見えねーよ!ってくらいのネタもあります。
とっても贅沢なんです。
その後も一人、寿しを貪り食う僕。
うますぎて途中、食べれば食べるほど空腹が増すような気さえした。
でも人間だからね。
必ずズシリと来る瞬間が訪れます。
いやぁ食った食った。
食べることに集中しすぎて、写真を撮ることをすっかり忘れてました。
まさかの白エビと海ぶどうだけ……。
他のネタを見たければぜひ自分で行ってみよう!
富山の回転寿しに。
味と満足は1億パーセント保証しますよ。
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