こんにちは。
まろまろです。
3連休終わるね。
寂しいね。
明日のことを考えると食欲も失せるよね。
それなら胃に優しいあの店に行けばいいじゃない。
財布にも優しいあの店にいけばいいじゃない。
そう。高岡市民のソウルフード「今庄」さんのうどんを食べに行けばいいじゃない。
うどん・そば 今庄に行ってきた。
「うどん・そば 今庄」
高岡市民なら場所は知ってますよね。
でも高岡市民じゃなくても大丈夫。
なぜなら駅から出てすぐのところにあるからだ!
観光客も駅から降り立って、腹が減って減ってしょうがないって人は今庄に。
んじゃあ帰ろうかな。
でも電車に乗る前になんか腹に入れときたいなって人は今庄はいかが?
メニューは下記の感じ。
お手頃価格でしょー。
学生のときによく通ったよなぁ。
名物はチャンポン。
いわゆるチャンポン麺とちゃいますからね。
勘違要注意。
うどんとそばが半分ずつ入ってるのよ。
センスある名称でしょ?
うどん・そばでチャンポン。
両方入ってて、かけうどん・そばと同じ値段。
良心的だろ。
一度に二つの味を味わいたいって欲張りなキミたちにはおススメの商品だぞ。
今庄のチャンポンが届いた
どーん。
これが今庄さんのチャンポンだ。
ってことでチャンポンとおにぎりを頼みまーす。
ダシは濃くもなく薄くもなく。
関西と関東とちょうど中間と言えるかも。
どん兵衛も、富山じゃ関東と関西とどっちも買えるんじゃなかったかな?
さらにおにぎりは「富山名物の黒とろろ」だ!
普通の昆布よりも酸味が強めでとってもおいしいよ。
今庄のうどんともバッチリ合うんだこれが。
さっそくおダシを一口。
ふぅぅぅぅぅ。
思わず長ーい息をはいてしまいます。
これだよこれ。
この優しいお味。
胃がほぐされるわぁ。
富山ブラックのようにしょっぱいわけじゃなく、かといって薄いわけでもない。
万人に受けそうなうどんです。
次に麺をいただきます。
猫舌要素が全くない、むしろ汁物は熱ければ熱いほど大好きって、僕はうどんを下唇に当てると一気に吸い上げる。
つるっとお口の中に入り込んできます。
うん! コシ、なし! 弾性全くなし!
歯を当てるとあっさりと切れます。
杏仁豆腐かってくらいの柔らかさ。
敢えて言う!
声を大にして言う!
でも、いいじゃん。
コシがなくてもいいじゃん。
たまにはこんなうどんもいいじゃん。
そうなんですよ。
コシがあるモチモチうどんももちろん大好きですよ。
でも腰のないホニャホニャうどんもいいじゃないですか。
この2時間経てばまたお腹が空いちゃいそうな麺もいいんですよ。
これはこれで。
おにぎりを一口。
やっぱり黒とろろええわ。
富山人は舌がこれに慣れ切っちゃってます。
とろろといえば、黒とろろだろ。
さらにスープを。
黒とろろの酸味を、甘いおダシとよく合う。
何気に昆布がしっかり効いてるんですよ、今庄のうどんは。
300円とは思えない。
コスパ最強うどん・そばだ。
あっという間になくなっちゃいます。
思わずスープを全部の飲み干しちゃいました。
最後にまたこれ。
ふぅぅぅぅぅ。
今庄にいって、長ーいため息を吐いている人がいたらそれは僕です。
ぜひ声をかけてください。
人違いだったら、ちゃんと謝るんだよ。
それでは今日はこの辺で。
今庄、うまかったなぁ。
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