富山の丸亀製麺でモバイルオーダーで持ち帰りしてみた

コロナ禍で急速に進んでいる外食チェーン店のテイクアウト販売。

人気の丸亀製麺でも持ち帰り注文を実施しています。

ただ麺類はどうしても伸びちゃうので、いわゆる「賞味期限」がとんでもなく短いのです。

ブタも以前に丸亀でランチをテイクアウトしましたが、内心こう思いました。

だしや天ぷらは温めなおすことはできるんですが、どうしても麺のコシは失われてしまう……。

スーパープログルメ野郎のブタは、やっぱりお店で食べることを誓ったのでした。

ところが。

今回、丸亀製麺さんは持ち帰り用「モバイルオーダー」を導入されたからです。

モバイルオーダーで待ち時間ゼロへ！

これまで丸亀製麺で持ち帰りをする場合、お店で食べるのと同様、自分で商品をトングで取って、お金を払って、それを持ち帰り専用トレイに入れて……という作業が必要でした。

つまり家に帰るころにはうどんが伸びている！！！

時間もかかるし、なによりめんどうくさい。

これがブタ的にネックでした。

それが今回導入されたモバイルオーダーを使えば、簡単に、待ち時間ゼロで、すぐに持ち帰りができるようになったのです。

これはいいかも……。

「丸亀は店内で」という信念をアッサリ捨て去り、さっそく注文してみました。

まずは丸亀製麺アプリをインストール。

店名を選べば、ちゃんと富山県内の店舗でもモバイルオーダーが導入されていました。

お店を選んだあとは、お楽しみのメニューをカートに入れていきます。

うどんや天ぷら、いなりなどを頼んだら、注文手続きへ。

もちろん、クレジットカード決済に対応。

これで完了。

受け取り時間にお店へ

注文が終われば、あとはお店へ。

店員さんに声を掛けます。

これで終了。

なんという簡単さであろうか。

店員さんにも賞味期限は20分ですと言われました。

んじゃあダッシュで家に帰って食べよう。

丸亀製麺のメニューはこちら

その前に、なお丸亀製麺のメニュー（一部）を紹介しておきます。

こんな感じ。

お持ち帰り対象商品は右上に「持ち帰り」と書いてあります。

うどんメニュー

天ぷらメニュー

いなり

おにぎりはいなりのみが持ち帰り対象商品となっています。

丸亀ランチをいざ実食！

今回は肉うどんとかけうどんを頼みました。

容器は2段構造になっていて、上に麺、下にだしが入っています。

冷めないうちに麺を投下。

一気にズズズズズ。

うむ。やはり店内で食べるよりも、だしの温度はやや下がっていますが、麺の伸びはそこまで感じません。

普通にうまし。

丸亀のお持ち帰りを選択する場合は、モバイルオーダー一択だと痛感しました。

さらに天ぷら。

看板である野菜かきあげに加え、かしわ天などを頼みました。

こちらはよりおいしくいただくため、オーブンで軽く焼きました。

サクサク感は完全に復活。

アツアツで、下手すればお店でちょっと時間があいた天ぷらを食べるよりもおいしいかも。

個人的にはかしわ天が大好き。

柔らかくてほんのり甘みのある鶏肉は塩とよく合います。

ご存知丸亀製麺はコスパも最強。

ごちそうさまでした。

まとめ

・丸亀製麺を自宅で食べるならモバイルオーダーが最高！

モバイルオーダーは簡単に、待ち時間も、決済時間もなくとても便利でした。

「うどんは鮮度が命！」なので、予約時間よりも少し早めに行って、出来上がった瞬間を待ち構えておくとさらにおいしく頂けると思います。

ランチでは、注文内容によって値段もお得にもなる場合がありますので、これからも店内飲食と併せて利用していきたいです。

それでは今日はこの辺で。