GoToトラベルキャンペーンの一環として始まった地域共通クーポン制度。
旅行代金の約15%分のクーポン券がもらえ、地域の飲食店や土産物店などで使えます。
めちゃくちゃお得ですが、注意点もあります。
しっかりと「バリュー」を享受するために計画的に使いましょう。
地域共通クーポンとは
地域共通クーポンは、旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとしてもらえる制度。
イメージは下記の通り。
ホテルなどの宿泊施設などを利用すれば、その地域の飲食店などで使える「割引券」がもらえるイメージですね。
その額は約15%分なのでかなりバリューです。
もちろんGoToトラベルの割引と併せてもらえます。
ぼくの場合は、先日久しぶりに小規模な懇親会があり、代行で帰るよりもGoToトラベルを使ってホテルに泊まったほうがお得だと思い活用しました。
某ビジネスホテルの一泊料金は約4,000円。
ホテルの自社ホームページで予約すればGoToトラベルが適用されました。
まずは35%割引が適用され、2,600円に。
さらにそのホテルは高岡市で、フロントで免許証を提示し、富山県民なら1,000円割引がされる「高岡に泊まろう」キャンペーンの適用も受けられます。
つまりぼくが支払った金額はわずか1,600円。
さらにさらにフロントで上記の地域共通クーポンがもらえたので、実質600円で宿泊できたことになります。
代行で帰ることがバカらしくなるとてつもないお得っぷりです。
まじかよ。
↓が実際にぼくがもらった地域共通クーポンになります。
地域共通クーポンはどこで使えるの?
地域共通クーポンは使える場所は下記の取り扱いマップで簡単に調べられます。
見ていただければわかると思いますが、飲食店、小売店などめちゃくちゃたくさんあります。
富山ではGoToイートのオンライン加盟店も少ないですが、こちらは負担も少ないためお店側も積極的に加盟店になっているものと思われます。
もらったからと言って使い道に困るということはないでしょう。
お得すぎる。
有効期限に注意!
ただ一つ注意が必要なのは、有効期限が短いということです。
例えば10月30日にホテルに宿泊してクーポンをもらったとすると、使用期限は翌日の31日までとなります。
それまでに使わなければクーポンは「ただの紙切れ」になってしまうので注意しましょう。
特に地元の人が地元のホテルなどを使った場合は、うっかり放置してしまうことがないように。
ご利用は計画的に。
まとめ
というわけで、まとめるとGoToトラベルキャンペーンはめちゃくちゃバリューです。
ぼくはきっかり共通クーポンも使いましたので、4,000円のホテルに実質600円で泊まれました。
電車代や代行で帰るよりもお得。
少しの工夫で大きくお金を節約することができますので、しっかり活用していきましょう。
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